収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg以上、拡張期血圧(最低血圧)が90mmHg以上のどちらか一方、または両方のとき、高血圧と診断されます。最近は、家庭で測ることが勧められており、この場合は、収縮期血圧135mmHg以上、拡張期血圧85mmHg以上を高血圧としています。
高血圧は血圧が高いという状態の一つであって、病名ではありません。一度測った血圧が高いだけでは高血圧といい切れないため、何度か繰り返して測定し、本当に高血圧かどうかを判断します。
収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg以上、拡張期血圧(最低血圧)が90mmHg以上のどちらか一方、または両方のとき、高血圧と診断されます。最近は、家庭で測ることが勧められており、この場合は、収縮期血圧135mmHg以上、拡張期血圧85mmHg以上を高血圧としています。
高血圧は血圧が高いという状態の一つであって、病名ではありません。一度測った血圧が高いだけでは高血圧といい切れないため、何度か繰り返して測定し、本当に高血圧かどうかを判断します。