健康寿命(けんこうじゅみょう)

0歳の人が何歳まで生きられるかを示す「平均寿命」に対し、介護を受けたり寝たきりになったり、制限を受けずに日常生活を送れる期間を指します。現在、日本では、平均寿命と健康寿命の差が10年程度あり、この差をなくし、生涯健康で過ごすためにも、生活習慣病の予防に努めることが大切です。